銀行融資の資金使途⑥ 設備資金

設備資金とは

設備資金とは、土地、建物、車両等、事業に必要な固定資産の購入に必要な資金をいいます。

設備資金は、一般に高額となり、かつ、投下した資金の回収に時間を要することから、証書貸付により融資を受け、複数年かけて返済していくことが通常です。

設備資金の借り方

設備資金は、資金使途が明確であり、かつ、事業にとって重要性の高い資金であることから、比較的、融資を受けやすい資金使途です。

融資申し込みの際には、その設備の購入が、いかに売上の増加や経費の削減に貢献するのかを、具体的に銀行に説明することが大切です。

なお、設備資金については、購入する設備の見積書、または請求書の提出が必要となります。

また、設備資金は、一般に高額となるため、融資をした資金が確実に設備の購入に投下されるよう、あらかじめ提出した見積書や請求書どおりに振込を行うことを求められたり、領収書の提出を求められたりすることがあります。